本文へ移動
「ろう者の行動・生活...

「ろう者の行動・生活実践」に「立ち会う聴者」の観点から探るろう文化と聴文化 (特集 レジリエンス)

記事を表すアイコン

「ろう者の行動・生活実践」に「立ち会う聴者」の観点から探るろう文化と聴文化(特集 レジリエンス)

国立国会図書館請求記号
Z74-C847
国立国会図書館書誌ID
028983853
資料種別
記事
著者
安藤 成菜ほか
出版者
東京 : 日本質的心理学会 ; 2002-
出版年
2018
資料形態
掲載誌名
質的心理学研究 = Japanese journal of qualitative psychology / 日本質的心理学会『質的心理学研究』編集委員会 編 (17):2018
掲載ページ
p.7-24
詳細を見る

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館サーチが連携している各図書館等から取得した所蔵情報を表示します。

所蔵館、利用可否等の詳細・最新状況は情報提供元の各館のサイト・データベースで直接ご確認ください。所蔵館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください。詳細は ヘルプ をご覧ください。

その他

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

資料種別
記事
著者・編者
安藤 成菜
松本 光太郎
シリーズタイトル
並列タイトル等
"Deaf Culture" and "Hearing Culture" from the Perspective of a Hearing Person Accompanying Deaf People in Their Behaviors and Activities
タイトル(掲載誌)
質的心理学研究 = Japanese journal of qualitative psychology / 日本質的心理学会『質的心理学研究』編集委員会 編
巻号年月日等(掲載誌)
(17):2018
掲載号
17
掲載ページ
7-24
掲載年月日(W3CDTF)
2018
出版事項(掲載誌)
東京 : 日本質的心理学会 ; 2002-
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
NDLC
対象利用者
一般
所蔵機関
国立国会図書館
請求記号
Z74-C847
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引
書誌ID(NDLBibID)
028983853
整理区分コード
632

デジタル

要約等
"Deaf culture," defined as behaviors and lifestyles of Deaf people was investigated. The author, who is a person with normal hearing (a hearing person) accompanied Deaf people and observed their daily life while taking notes. Conditions of "Deaf culture" and "hearing culture" were compared and investigated by examining the recorded notes of cases, which resulted in two main findings. The first result indicated Deaf people and hearing people perceived different objects and gave different meanings to objects in spite of being surrounded by the same environment. Secondly, interactions between Deaf and hearing people differed in their relationship to each other.
ろう者たちに共有される行動様式・生活様式の体系であるろう文化を明らかにする手段として,聴者である筆者がろう者の日常場面に同行した。筆者がろう者の行動・生活実践に立ち会うなかで直接観察した記録には,ろう者の行動・生活実践に対する気がかりや,聴者の当たり前が破られ,驚きを伴う聴者の行動・生活実践への逆照射が含まれていた。本研究の目的は,ろう者の行動・生活実践に聴者が立ち会うなかで記録した事例の検討を通して,ろう者の行動様式・生活様式であるろう文化および聴者の行動様式・生活様式である聴文化を明らかにすることであった。事例検討を経て,ろう文化と聴文化として2点が明らかになった。1点目に,ろう者と聴者では,同じ環境に取り囲まれるなかで,知覚する対象や対象から読み取る意味が異なっていることを明らかにした。2 点目は,ろう者が聴者を相手にした相互行為と聴者がろう者を相手にした相互行為が異なることを明らかにした。
DOI
10.24525/jaqp.17.1_7
オンライン閲覧公開範囲
インターネット公開
連携機関・データベース
科学技術振興機構 : J-STAGE

デジタル

要約等
ろう者たちに共有される行動様式・生活様式の体系であるろう文化を明らかにする手段として,聴者である筆者がろう者の日常場面に同行した。筆者がろう者の行動・生活実践に立ち会うなかで直接観察した記録には,ろう者の行動・生活実践に対する気がかりや,聴者の当たり前が破られ,驚きを伴う聴者の行動・生活実践への逆照射が含まれていた。本研究の目的は,ろう者の行動・生活実践に聴者が立ち会うなかで記録した事例の検討を通して,ろう者の行動様式・生活様式であるろう文化および聴者の行動様式・生活様式である聴文化を明らかにすることであった。事例検討を経て,ろう文化と聴文化として2点が明らかになった。1点目に,ろう者と聴者では,同じ環境に取り囲まれるなかで,知覚する対象や対象から読み取る意味が異なっていることを明らかにした。2 点目は,ろう者が聴者を相手にした相互行為と聴者がろう者を相手にした相互行為が異なることを明らかにした。
連携機関・データベース
国立情報学研究所 : CiNii Research
提供元機関・データベース
Japan Link Center
雑誌記事索引データベース
CiNii Articles
CiNii Articles
書誌ID(NDLBibID)
028983853
NII論文ID
40021542545
130008024045