新規特産品種の育成に向けたターゲット遺伝子の調査研究 : サルナシ果実の成熟過程におけるアクチニジンの変動

• 資料種別: 記事
• タイトル: 新規特産品種の育成に向けたターゲット遺伝子の調査研究 : サルナシ果実の成熟過程におけるアクチニジンの変動
• 著者・編者: 上辻 久敏; 杉山 康雄
• 著者標目: 上辻 久敏; 杉山 康雄
• 並列タイトル等: The study of target genes for breeding new speciality varieties Fluctuation in actinidin during ripening of Actinidia arguta1
• タイトル（掲載誌）: 岐阜県森林研究所研究報告 = Bulletin of the Gifu Prefectural Research Institute for Forests
• 巻号年月日等（掲載誌）: (51):2022.3
• 掲載号: 51
• 掲載ページ: 11-17
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2022-03
• ISSN（掲載誌）: 1882-840X
• ISSN-L（掲載誌）: 1882-840X
• 出版事項（掲載誌）: 美濃 : 岐阜県森林研究所
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: アクチニジン; サルナシ; 成熟過程; 果実
• NDLC: ZR21
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z18-1058
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 032518017; http://id.ndl.go.jp/bib/032518017
• 整理区分コード: 632

• 要約等: サルナシやキウイフルーツの果実に含まれるアクチニジンは，システインプロテアーゼの1種であり，食肉軟化作用を持つことから，食品加工への応用が期待されている。しかし，サルナシを生食する場合，アクチニジンは口腔刺激性の原因とされ，食味に影響する。そこで，アクチニジン含有量の少ないサルナシを育種することがで...