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メタボロミクスのための水素ガスを移動相とするGC/MSの最適化とデータベースの作成 (特集 持続可能な社会に貢献するガスクロマトグラフィーとGC誕生70年のあゆみ)

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メタボロミクスのための水素ガスを移動相とするGC/MSの最適化とデータベースの作成(特集 持続可能な社会に貢献するガスクロマトグラフィーとGC誕生70年のあゆみ)

国立国会図書館請求記号
Z17-9
国立国会図書館書誌ID
034669649
資料種別
記事
著者
宮川 浩美ほか
出版者
東京 : 日本分析化学会
出版年
2026-03
資料形態
紙
掲載誌名
分析化学 / 日本分析化学会 編 75(3)=841:2026.3
掲載ページ
p.119-126
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書誌情報

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紙

資料種別
記事
著者・編者
宮川 浩美
宿里 ひとみ
安藤 晶
古野 正浩
福﨑 英一郎
並列タイトル等
Optimization of GC/MS Using Hydrogen Gas as a Mobile Phase and Database Assembly for Metabolomics
タイトル(掲載誌)
分析化学 / 日本分析化学会 編
巻号年月日等(掲載誌)
75(3)=841:2026.3
掲載巻
75
掲載号
3
掲載通号
841
掲載ページ
119-126
掲載年月日(W3CDTF)
2026-03
ISSN(掲載誌)
0525-1931
ISSN-L(掲載誌)
0525-1931
出版事項(掲載誌)
東京 : 日本分析化学会
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
NDLC
対象利用者
一般
所蔵機関
国立国会図書館
請求記号
Z17-9
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引
書誌ID(NDLBibID)
034669649
整理区分コード
632

デジタル

要約等
<p>The price of high-purity helium (He) gas is increasing. Hydrogen (H<sub>2</sub>) gas is being considered as an alternative mobile phase for GC/MS. However, because the outlet of the capillary column in GC/MS is evacuated, it is difficult to directly apply the separation conditions established with He gas to GC/MS analysis using H<sub>2</sub> gas. This is because H<sub>2</sub> gas has a lower viscosity and a higher diffusion coefficient than He gas. Furthermore, when similar structure metabolites, such as sugars, are coeluted, it is difficult to separat these compounds using only MS spectral deconvolution. Therefore, a high-resolution column is required. In this study, the 30 m x 0.25 mm ID poly (5% diphenyl-95% dimethyl) siloxane column for He was replaced with a 30 m x 0.18 mm ID column for H<sub>2</sub> gas combind with a 30 m-5 m retention gap column. To match the phase ratio, the same stationary phase (0.18 μm film thickness) was used with the H<sub>2</sub> carrier gas. Using this column, changes in retention index (RI), mass spectrum, and sensitivity difference were evaluated. A database containing over 590 compounds of interest for GC/MS metabolomics will be created and registered in MassBank.</p>
<p>高純度ヘリウム(He)の価格が高騰しており,ガスクロマトグラフィー(GC)の移動相として水素(H<sub>2</sub>)が検討されている.カラム出口が真空のガスクロマトグラフィー/質量分析法(GC/MS)では,Heで構築した分離条件の適用が困難であった.H<sub>2</sub>はHeと比較して,粘性が低く拡散係数が大きいためである.また構造類似物が多い糖類などは,共溶出するとマススペクトルによるデコンボリューションが難しく,高い分離能のカラムが必要とされる.本研究では,カラムをHeで使用していた内径0.25 mm,長さ30 m,膜厚0.25 μmの5 %ジフェニル-95 %ジメチルポリシロキサンから,H<sub>2</sub>では内径0.18 mm,長さ30 m(+5 mリテンションギャップカラム付き)にした.同じ固定相で膜厚を0.18 μmとし相比を合わせた.当該カラムを用いて,Retention index(RI)やマススペクトルの変化,感度の相違などを評価し,メタボロミクスのGC/MS対象の590成分以上を収録したデータベースを作成した.</p>
DOI
10.2116/bunsekikagaku.75.119
オンライン閲覧公開範囲
インターネット公開
連携機関・データベース
科学技術振興機構 : J-STAGE

デジタル

要約等
<p>高純度ヘリウム(He)の価格が高騰しており,ガスクロマトグラフィー(GC)の移動相として水素(H<sub>2</sub>)が検討されている.カラム出口が真空のガスクロマトグラフィー/質量分析法(GC/MS)では,Heで構築した分離条件の適用が困難であった.H<sub>2</sub>はHeと比較して,粘性が低く拡散係数が大きいためである.また構造類似物が多い糖類などは,共溶出するとマススペクトルによるデコンボリューションが難しく,高い分離能のカラムが必要とされる.本研究では,カラムをHeで使用していた内径0.25 mm,長さ30 m,膜厚0.25 μmの5 %ジフェニル-95 %ジメチルポリシロキサンから,H<sub>2</sub>では内径0.18 mm,長さ30 m(+5 mリテンションギャップカラム付き)にした.同じ固定相で膜厚を0.18 μmとし相比を合わせた.当該カラムを用いて,Retention index(RI)やマススペクトルの変化,感度の相違などを評価し,メタボロミクスのGC/MS対象の590成分以上を収録したデータベースを作成した.</p>
参照
Metabolic profiling of Angelica acutiloba roots utilizing gas chromatography–time-of-flight–mass spectrometry for quality assessment based on cultivation area and cultivar via multivariate pattern recognition
Modern Practice of Gas Chromatography
連携機関・データベース
国立情報学研究所 : CiNii Research
提供元機関・データベース
Japan Link Center
雑誌記事索引データベース
Crossref
書誌ID(NDLBibID)
034669649