猿投窯型瓦塔の展開(2)猿投窯型以前

• 資料種別: 記事
• タイトル: 猿投窯型瓦塔の展開(2)猿投窯型以前
• 著者・編者: 永井 邦仁
• 著者標目: 永井 邦仁
• タイトル（掲載誌）: 研究紀要 / 愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (10) 2009.3
• 掲載号: 10
• 掲載ページ: 35～42
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2009-03
• ISSN（掲載誌）: 1346-2474
• ISSN-L（掲載誌）: 1346-2474
• 出版事項（掲載誌）: [弥富] : 愛知県教育・スポーツ振興財団愛知県埋蔵文化財センター
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZG33
• 対象利用者: 一般
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > 電子書籍・電子雑誌 > その他; https://dl.ndl.go.jp/collections/B00035
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-E164
• 関連情報（URI）: http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3500955
• 関連情報（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/3500955; http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3500955
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 10332375; http://id.ndl.go.jp/bib/10332375
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 東海地域において猿投窯型瓦塔が量産化される以前、およそ8 世紀前半の瓦塔を検討する。尾張・三河・遠江国域で数点ずつ確認できた瓦塔では、軸部上端に庇状・簾状粘土帯を付加することによって組物を表現する技法が採用されていた。この技法は猿投窯型瓦塔の空中粘土帯技法に通ずるもので、当該期の瓦塔がその原型になっ...