SD-JCL系ラットにおける自然発生腫瘍について

• 資料種別: 記事
• タイトル: SD-JCL系ラットにおける自然発生腫瘍について
• 著者・編者: 林 裕造 他
• 著者標目: 林 裕造
• タイトル（掲載誌）: 実験動物
• 巻号年月日等（掲載誌）: 26(1) 1977.01
• 掲載巻: 26
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: p13～22
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1977-01
• ISSN（掲載誌）: 0007-5124
• ISSN-L（掲載誌）: 0007-5124
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 日本実験動物学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZS7
• 対象利用者: 一般
• 記事種別、記事分類: 記事分類: 医学--衛生動物・医用動物 ; 医学--腫瘍・癌
• コレクション（共通）: 障害者向け資料
• コレクション（障害者向け資料：レベル1）: テキストデータ
• コレクション（障害者向け資料：レベル2）: プレーンテキスト
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 雑誌; https://dl.ndl.go.jp/collections/A00002
• オンライン閲覧公開範囲: 国立国会図書館内限定公開
• デジタル化資料送信: 図書館・個人送信対象外
• 遠隔複写可否（NDL）: 可
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z19-425
• 掲載誌（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/1756384; https://dl.ndl.go.jp/pid/1756384
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 1805304; http://id.ndl.go.jp/bib/1805304
• 整理区分コード: 632

• 要約等: SD-JCL系ラットについて自然発生腫瘍を生涯観察した。全腫瘍発生率は雄60%, 雌95%であった。腫瘍は内分泌腺に発生したものが大部分であり, これらのうち下垂体前葉腫瘍が最も高率で, 雄31%, 雌66%であった。乳腺腫瘍は雄7%, 雌62%であり腫瘍発生率の性差は乳腺腫瘍発生率の差に原因してい...