スマートウォッチを用いた歩行者ナビゲーションシステムのHMI について

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: スマートウォッチを用いた歩行者ナビゲーションシステムのHMI について
• 著者・編者: 鮒谷, 知也; 間邊, 哲也
• 著者標目: 鮒谷, 知也; 間邊, 哲也
• 出版事項: 電子情報通信学会
• 出版年月日等: 2020
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 並列タイトル等: On The HMI of Pedestrian Navigation System Using Smartwatch
• タイトル（掲載誌）: 電子情報通信学会技術研究報告 ITS
• 巻号年月日等（掲載誌）: 2019-49
• 掲載巻: 2019-49
• 掲載ページ: 259-266
• ISSN（掲載誌）: ISSN : 0913-5685
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: スマートウォッチ; 歩行者ナビゲーション; HMI; Smartwatch; Pedestrian navigation system
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: type:text; 本稿ではモバイル/ウェアラブル/インフラ協調型歩行者ナビゲーションシステムの実現に向けてスマートウォッチにおける HMI(Human - Machine Interface)について，既存研究・情報の整理と実験による HMI の評価を行っている．まずスマートウォッチ利用の有無を含め，既存の歩行者ナビゲーションシステムにおいて使用される案内情報とその提示方法，画面操作によるシステムへの入力について整理を行っている．次にスマートウォッチが持つ他のデバイスにはない特徴から，スマートウォッチの歩行者ナビゲーションシステムにおける役割を明確化し，その役割に応じた HMI を設計するために被験者実験を行っている．被験者実験の結果からスマートウォッチで提示する案内情報とその提示方法を決定している．以上より，スマートウォッチを使用した歩行者ナビゲーションシステムに関する知見を獲得している．In this paper, we classify existing research of pedestrian navigation system including smartwatch on HMI (Human-Machine Interface) and evaluate HMI by experiments in order to realize a mobile / wearable / infrastructure collaborative operation based pedestrian navigation system. First, we classify the navigation information and the presentation method used in existing pedestrian navigation systems, including the use of smartwatches, and input to the system by screen operations. Next, we clarify the role of the smartwatch in the pedestrian navigation system considering the characteristic features of the smartwatch, and do a subjective experiments to design an HMI according to the role. From the results of the subjective experiments, the navigation information to be presented on the smart watch and the presentation method are determined. Consequently, the knowledge on pedestrian navigation system using smart watch are obtained.; Copyright ©2020 by IEICEIE2019-87
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 埼玉大学 : 埼玉大学学術情報リポジトリ（SUCRA）