長谷大谷やぐら群

資料種別: 文書・図像類

著者: 松葉,崇ほか

出版者: 財団法人かながわ考古学財団

出版年: 2010-03-10

資料形態: 紙

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: [長谷大谷やぐら群要約] 1・2号やぐらは14世紀前半には造営が開始されたと考えられ、やぐら前面も一体となって造成された。この頃周辺一帯は寺院と関係した地域であったと推測される。14世紀後半以降、1号やぐらは廃棄場として利用され、15世紀前半までの間に集中して行われたと考えられる。その後、しばらく...

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書誌情報

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 長谷大谷やぐら群
著者・編者: 松葉,崇
菊川,泉
鈴木,絵美
著者標目: 松葉,崇
菊川,泉
鈴木,絵美
出版事項: 財団法人かながわ考古学財団
出版年月日等: 2010-03-10
出版年（W3CDTF）: 2010-03-10
並列タイトル等: はせおおやとやぐらぐん
平成20・21年度　鎌倉市内急傾斜地（長谷佐助地区）崩壊対策工事に伴う発掘調査
タイトル（掲載誌）: かながわ考古学財団調査報告
巻号年月日等（掲載誌）: 257
掲載巻: 257
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: [長谷大谷やぐら群要約] 1・2号やぐらは14世紀前半には造営が開始されたと考えられ、やぐら前面も一体となって造成された。この頃周辺一帯は寺院と関係した地域であったと推測される。14世紀後半以降、1号やぐらは廃棄場として利用され、15世紀前半までの間に集中して行われたと考えられる。その後、しばらく利用されなくなり、現代になり防空壕として利用される。2号やぐらは14世紀までで利用が終わり、その後は入口が出入りできないほど塞がれてしまったと考えられる。
DOI: 10.24484/sitereports.25366
関連情報（NCID）: BB0148162X
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB0148162X
掲載誌（NCID）: AA11275538
https://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11275538
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧