史跡和田岡古墳群吉岡大塚古墳

資料に関する注記

一般注記：: 吉岡大塚古墳には、第13・14トレンチの調査から周堤帯は、無かったと判断される。周溝東側の突出部分については、古墳築造の際の掘り残しと推定され、通路状の施設があったと推定される。後円部北側の墳丘中段テラスは、後世に大きな攪乱を受けているが、第16トレンチで幅1.2ｍ～1.3ｍの平坦面が確認され、...

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資料種別: 文書・図像類
タイトル: 史跡和田岡古墳群吉岡大塚古墳
著者・編者: 井村,広巳
滝沢,誠
著者標目: 井村,広巳
滝沢,誠
出版事項: 掛川市教育委員会
出版年月日等: 2015-03-31
出版年（W3CDTF）: 2015-03-31
並列タイトル等: しせきわだおかこふんぐんよしおかおおつかこふん
第6次発掘調査報告書
本文の言語コード: und
対象利用者: 一般
一般注記: 吉岡大塚古墳には、第13・14トレンチの調査から周堤帯は、無かったと判断される。周溝東側の突出部分については、古墳築造の際の掘り残しと推定され、通路状の施設があったと推定される。後円部北側の墳丘中段テラスは、後世に大きな攪乱を受けているが、第16トレンチで幅1.2ｍ～1.3ｍの平坦面が確認され、後円部は幅約1.3ｍのテラスが全周していたといえる。
DOI: 10.24484/sitereports.80269
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報（NCID）: BB0630207X
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BB0630207X
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 奈良文化財研究所 : 全国遺跡報告総覧