カスタマイズしたセンサーを用いて検知した外耳道のひずみで咀嚼回数を計数する新しい方法

• 資料種別: 博士論文
• タイトル: カスタマイズしたセンサーを用いて検知した外耳道のひずみで咀嚼回数を計数する新しい方法
• 著者・編者: Yoshino, Akihiro; 吉野, 旭宏
• 著者標目: Yoshino, Akihiro; 吉野, 旭宏
• 並列タイトル等: New method to count the number of chewing by distortion of the ear canal using customized sensor
• 授与機関名: 松本歯科大学
• 授与年月日: 2022-01-31
• 報告番号: 甲第244号
• 学位: 博士（歯学）
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 2021; 甲第244号; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 松本歯科大学 : 松本歯科大学リポジトリ

• 要約等: [緒言]咀嚼とは、食物を噛むことで小さくしながら、唾液あるいは水分と混和し食塊に加工することで、食物を嚥下できる状態にすることである。食品により、嚥下に至るまでの咀嚼回数や咀嚼時間が異なるが、嚥下しやすい食塊の物性には一定の基準があることが報告1, 2)されている。食塊の形成に十分なだけ粉砕しようと...