令和三年度「短寿命RIを用いた核分光と核物性研究VIII」

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 令和三年度「短寿命RIを用いた核分光と核物性研究VIII」
• 出版事項: 京都大学複合原子力科学研究所
• 出版年月日等: 2022-08
• 出版年（W3CDTF）: 2022-08
• 並列タイトル等: Proceedings of the Specialists' Meeting on “Nuclear Spectroscopy and Condensed Matter Physics Using Short-Lived Nuclei VIII”
• タイトル（掲載誌）: KURNS REPORT OF INSTITUTE FOR INTEGRATED RADIATION AND NUCLEAR SCIENCE, KYOTO UNIVERSITY
• 巻号年月日等（掲載誌）: 16
• 掲載巻: 16
• 掲載ページ: 1-66
• ISSN（掲載誌）: PISSN : 2434-6209; EISSN : 2434-1088
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 令和4年1月28日開催 (January, 28, 2022); 編集 : 小林義男、柴田理尋、谷口秋洋; Edited by: Y. Kobayashi, M. Shibata, and A. Taniguchi
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: kurns-ekr-16.pdf （fulltext）; http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/276395/1/kurns-ekr-16.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 著作権情報: 掲載された論文等の出版権、複製権および公衆送信権は原則として京都大学複合原子力科学研究所に帰属する。
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 京都大学 : 京都大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 原子炉や加速器を利用することで、多様な不安定原子核や素粒子を生成できる。これらの不安定原子核や素粒子は、宇宙核物理や原子核物理の研究対象であるばかりでなく、その静的な電磁気性質を用い、超微細相互作用を介して、電子物性の研究にも広く利用されている。これらの研究分野及び関連する領域に関し、令和4(202...

目次

1) 超分子シアニド架橋錯体のNi-61メスバウアー分光/ 北澤孝史(東邦大理; 東邦大複合物性センター)、北清航輔(東邦大理)、上田大生(東邦大理)、藤本大地(東邦大理)、新井駿祐(東邦大理)、小林康浩(京大複合研)、北尾真司(京大複合研)、窪田卓見(京大複合研)、瀬戸誠(京大複合研) [1]

2) 京大複合研におけるメスバウアー分光の現状と今後への取組/ 北尾真司(京大複合研)、小林康浩(京大複合研)、黒葛真行(京大複合研)、窪田卓見(京大環境安全)、田嶋寛介(京大院理)、山下拓之(京大院理)、藤原拓(京大院理)、増田亮(弘前大理工)、瀬戸誠(京大複合研) [6]

3) 摂動角相関法によるSrTiO₃中にドープしたCdの局所構造解析/ 小松田沙也加(金沢大人社)、佐藤渉(金沢大理工)、谷口秋洋(京大複合研)、谷垣実(京大複合研)、大久保嘉高(京大複合研) [10]

4) 酸化亜鉛中Inドナーの状態制御/ 佐藤渉(金沢大理工; 金沢大院自然)、髙田真宏(金沢大院自然)、清水弘通(金沢大院自然)、小松田沙也加(金沢大人社)、大久保嘉高(京大複合研) [15]

5) Bi置換したYIGのメスバウアースペクトル/ 吉田実生(電通大院)、渡辺裕夫(電通大院)、小林義男(電通大院; 理研仁科センター) [18]