肺気腫の新規発症機序 : 接着分子CADM1の細胞内断片による肺胞上皮アポトーシス

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 肺気腫の新規発症機序 : 接着分子CADM1の細胞内断片による肺胞上皮アポトーシス
• 著者・編者: 萩山, 満
• 著者標目: 萩山, 満
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2014-01-01
• 出版年（W3CDTF）: 2014-01-01
• 並列タイトル等: Increased ectodomain shedding of lung-epithelial cell adhesion molecule 1 as a cause of increased alveolar cell apoptosis in emphysema
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2014. )
• 掲載ページ: 1-5
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 細胞障害; 接着分子; プロテアーゼ; アポトーシス; 肺気腫
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 研究種目：若手研究(B); 研究期間：2013～2014; 課題番号：25860302; 研究分野：実験病理; 科研費の分科・細目： Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: https://kaken.nii.ac.jp/d/r/60632718.ja.html
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文): 肺気腫の原因である蛋白分解酵素活性上昇と肺胞上皮アポトーシスを結び付ける分子機序は不明であった. 肺胞上皮の接着分子CADM1の機能的制御に細胞外切断（shedding）がある. ウエスタン法にて肺気腫ではsheddinが亢進し, TUNEL法にて肺胞上皮アポトーシスの上昇...