酸化ストレスを利用した新規脂肪由来幹細胞産生サイトカインによる分化誘導法の開発

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 酸化ストレスを利用した新規脂肪由来幹細胞産生サイトカインによる分化誘導法の開発
• 著者・編者: 森山, 博由
• 著者標目: 森山, 博由
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2013-01-01
• 出版年（W3CDTF）: 2013-01-01
• 並列タイトル等: Development of efficient differentiation methods using cytokine produced by human adipose—derivedmesenchymal stem cells
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2013. )
• 掲載ページ: 1-6
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 脂肪由来間葉系幹細胞; 酸化ストレス; 神経伸張; 再生医療; 細胞治療; p38MAPキナーゼ
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 研究種目：若手研究（B）; 研究期間：2012～2013; 課題番号：24791927; 研究分野：医歯薬学; 科研費の分科・細目：外科系臨床医学・形成外科学; Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 関連情報: http://kaken.nii.ac.jp/d/r/90581124.ja.html
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文): 新規ヒト脂肪組織由来間葉系幹細胞に酸化ストレスを与えると, hADMPCの培養上清がPC12の神経伸張を促すことを見いだしたことから, その機序を調べるために本研究を行った. まず, hADMPCからグルタチオンを枯渇させると酸化ストレスが生じ, BMP2とFGF2の発現な...