近交系化卵巣明細胞がんモデルマウスの確立と宿主免疫応答の解析

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 近交系化卵巣明細胞がんモデルマウスの確立と宿主免疫応答の解析
• 著者・編者: 村上, 幸祐
• 著者標目: 村上, 幸祐
• 出版事項: 近畿大学
• 出版年月日等: 2021
• 出版年（W3CDTF）: 2021
• 並列タイトル等: Establishment of inbred murine model of ovarian clear cell carcinoma and analysis of host immune response
• タイトル（掲載誌）: 科学研究費助成事業研究成果報告書 (2021)
• 掲載ページ: 1-4
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 卵巣癌; 卵巣明細胞癌; IL-6; IL-17; PD-L1; マウスモデル
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19K18684/; 研究種目：若手研究; 研究期間：2019～2021; 課題番号：19K18684; 研究分野：婦人科腫瘍学; 科研費の分化・細目： Research Paper; application/pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 近畿大学 : 近畿大学学術情報リポジトリ

• 要約等: 研究成果の概要（和文）：本研究では、Arid1aflox/flox;(Gt)Rosa26Pik3ca*H1047Rの遺伝子共変異をC57BL/6マウスに組み込み、近交系卵巣明細胞癌マウスモデルを樹立した。このマウスに対し、抗IL-6抗体および抗PD-L1抗体の単独の投与では有意な生存の延長を認めたが...