生体内CRIP法を用いたRNA結合蛋白質Musashiの翻訳制御標的遺伝子探索

資料種別: 文書・図像類

著者: 今井, 貴雄

出版者: -

出版年: 2008

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:text神経幹細胞に強く発現するRNA結合蛋白質Musashi1 の標的RNAを生化学的な手法を用いて精製し同定する試みを行った。その結果、神経幹細胞においては蛋白質発現が非常に弱いが神経細胞へと分化するに伴って蛋白質発現が上昇して機能する遺伝子のmRNAがMusashi1の標的RNAとし...

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: 生体内CRIP法を用いたRNA結合蛋白質Musashiの翻訳制御標的遺伝子探索
著者・編者: 今井, 貴雄
著者標目: 今井, 貴雄
出版年月日等: 2008
出版年（W3CDTF）: 2008
並列タイトル等: セイタイナイ CRIPホウオモチイタ RNA ケツゴウタンパクシツ Musashi ノホンヤクセイギョヒョウテキイデンシタンサク
seitainai CRIPho o mochiita RNA ketsugo tanpakushitsu Musashi no honyaku seigyo hyoteki idenshi tansaku
Identification of target RNAs for neural RNA-binding protein Musashi1
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: 分子,細胞,神経生物学,翻訳制御
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
神経幹細胞に強く発現するRNA結合蛋白質Musashi1 の標的RNAを生化学的な手法を用いて精製し同定する試みを行った。その結果、神経幹細胞においては蛋白質発現が非常に弱いが神経細胞へと分化するに伴って蛋白質発現が上昇して機能する遺伝子のmRNAがMusashi1の標的RNAとして新たに同定された。Musashi1はその遺伝子のmRNA に対し、Musashi1結合配列を介して翻訳を抑制することが試験管内の実験により明らかとなった。
研究種目：若手研究(B) 研究期間：2007～2008 課題番号：19700348 研究分野：総合領域科研費の分科・細目：分科（神経科学）細目（神経化学・神経薬理学）
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号：10383712
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ