アトピー性皮膚炎モデルマウスの原因遺伝子の解明

資料種別: 文書・図像類

著者: 塩濱, 愛子

出版者: -

出版年: 2010

資料形態: デジタル

ページ数・大きさ等: -

NDC: -

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資料に関する注記

一般注記：: type:textアトピー性皮膚炎自然発症マウスflaky tail(ft―・ma―/ ft―・ma―)はフィラグリン遺伝子に変異をもつが、この変異が高IgE値表現型とma(体毛がぼさぼさ)表現型を示すものではないことを申請者のグループは明らかにした。高IgE値表現型とma表現型の原因遺伝子を同定す...

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書誌情報

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デジタル

資料種別: 文書・図像類
タイトル: アトピー性皮膚炎モデルマウスの原因遺伝子の解明
著者・編者: 塩濱, 愛子
著者標目: 塩濱, 愛子
出版年月日等: 2010
出版年（W3CDTF）: 2010
並列タイトル等: アトピーセイヒフエンモデルマウスノゲンインイデンシノカイメイ
Atopisei hifuen moderu mausu no genin idenshi no kaimei
Identification of responsible gene for atopic dermatitis in mice model
タイトル（掲載誌）: 科学研究費補助金研究成果報告書
本文の言語コード: jpn
件名標目: アトピー性皮膚炎,モデルマウス,ゲノムシーケンシング,遺伝子多型,フィラグリン
対象利用者: 一般
一般注記: type:text
アトピー性皮膚炎自然発症マウスflaky tail(ft―・ma―/ ft―・ma―)はフィラグリン遺伝子に変異をもつが、この変異が高IgE値表現型とma(体毛がぼさぼさ)表現型を示すものではないことを申請者のグループは明らかにした。高IgE値表現型とma表現型の原因遺伝子を同定するため、責任領域を決定するための多型マーカーを確立した。戻し交配による組み換え体マウスを解析し、ma候補領域を3.7 Mbまで狭めることに成功した。次に遺伝的組換えを生じたマウスの作出を試み、ft(ft―・ma＋/ft―・ma＋)とma(ft＋・ma―/ft＋・ma―)が分離しそれぞれを単独で持つ個体を獲得した。
研究種目 : 研究活動スタート支援研究期間 : 2010～2010 課題番号 : 22890177 研究分野 : 医歯薬学科研費の分科・細目 : 皮膚科学
オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
関連情報: 科研費研究者番号 : 40383731
連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）
https://irdb.nii.ac.jp
提供元機関・データベース: 慶應義塾大学 : 慶應義塾大学学術情報リポジトリ