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書誌情報
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- 資料種別
- 規格・テクニカルリポート類
- 著者・編者
- 浅川, 明弘
- 出版事項
- 並列タイトル等
- Maintaining an ideal body weight and stress response
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- 出版タイプ： VoR2009-2011年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金(基盤研究(C)))研究成果報告書 課題番号：21590768 研究代表者：浅川明弘 (鹿児島大学大学院医歯学総合研究科准教授)Urocortin 3 (Ucn3)の中枢投与はマウスの胃排出を遅延させ、胃十二指腸の空腹期運動を変化させた。心理的ストレスにより、ラットの空腹期胃前庭部運動が変化し、視床下部のUcn3の発現が上昇した。Ucn3の抗血清の脳室内投与は、心理的ストレス下の空腹期消化管運動の変化を抑制した。ストレス関連疾患の治療に対してUcn3、corticotrophin releasing factor type 2受容体が有望なターゲットになるものと予想される。Centrally administered urocortin 3 (Ucn3) decreased gastric emptying rate and disrupted motor activity in the antrum and duodenum of conscious food-deprived mice. Chronic psychological stress disrupted the fasted motility in the antrum of conscious food-deprived rats. mRNA expression of Ucn3 in the hypothalamus was increased by chronic psychological stress. Intracerebroventricular administration of Ucn3 antiserum prevented alteration in antral motility induced by chronic psychological stress. Ucn3 and corticotrophin releasing factor-receptor 2 may be promising targets for the treatment of stress-related diseases.
- 記録形式（IMT）
- application/pdf
- 一次資料へのリンクURL
- 21590768seika.pdf （fulltext）