デコミッショニング評価システムの開発(10) -精度の向上と入力の簡素化-

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: デコミッショニング評価システムの開発(10) -精度の向上と入力の簡素化-
• 著者・編者: 近藤 等士; 宮崎 仁; 大久保 利行
• 著者標目: 近藤 等士; 宮崎 仁; 大久保 利行
• 出版年月日等: 2005-03
• 出版年（W3CDTF）: 2005-03
• 並列タイトル等: Development of decommissioning management system (10); Improvement of evaluation accuracy and simplification of input work
• タイトル（掲載誌）: JNC TN9410 2005-009
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 核燃料サイクル施設や小規模な研究炉等のデコミッショニングの計画策定時においては、作業手順、解体に係る技術、工程の選定を適切に行い、被ばく線量、コスト、発生廃棄物量、作業人工数、工期などの解体に関する指票の最適化を図る必要がある。環境保全課では、施設データや解体手法からこれらの解体指標を自動的に算出し、解体計画の策定を支援するデコミッショニング評価システムの開発を進めている。本報告書では、平成15年度に作業評価が可能となったシステムにおいて抽出された操作上の問題点、評価結果と実績値の差の原因を解決するために実施した改造の内容および従来システムとの比較結果について述べる。; When the plan of Decommissioning such as nuclear fuel cycle facilities and small-scale research reactor is settled on, it is necessary to optimize the index concerning the decommissioning (such as the cost, the waste and the term of works. etc) by selecting the technology and the process appropriately. In Waste Management section, the development of the Decommissioning Management System (DECMAN) which can calculate these decommissioning indexes from the facilities data and the dismantlement technique automatically is advanced. This report describes the problem found in 2003 and the solution concerning the operation and the evaluation technique.
• 一次資料へのリンクURL: /JNC-TN9410-2005-009.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JNC-TN9410-2005-009.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 核燃料サイクル施設や小規模な研究炉等のデコミッショニングの計画策定時においては、作業手順、解体に係る技術、工程の選定を適切に行い、被ばく線量、コスト、発生廃棄物量、作業人工数、工期などの解体に関する指票の最適化を図る必要がある。環境保全課では、施設データや解体手法からこれらの解体指標を自動的に算出し...