DH-2号孔のコアを用いたジョイントせん断試験

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: DH-2号孔のコアを用いたジョイントせん断試験
• 著者・編者: 丸山 誠; 鳥井原 誠; 三上 哲司; 畑 浩二
• 著者標目: 丸山 誠; 鳥井原 誠; 三上 哲司; 畑 浩二
• 出版年月日等: 2003-02
• 出版年（W3CDTF）: 2003-02
• 並列タイトル等: None
• タイトル（掲載誌）: JNC TJ7400 2005-030
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 本業務の目的は、がんばんないに無数に存在するジョイント(割れ目)から力学的に影響が大きいと考えられる代表的なジョイントを抽出し、その強度・変形特性と幾何学的な特性を明らかにすることである。本件では、DH-2号孔の土岐花崗岩のジョイントを含む試料を用いた室内試験を実施した。試料は、ジョイントの角度、形状および、充填物の有無などを指標に数種類に分類し、各分類にしたがいジョイント面の垂直剛性、せん断剛性などを算定するとともに、これらの物性からジョイントを考慮した解析に必要なBarton-Bandis Modelの破壊基準を作成した。
• 一次資料へのリンクURL: /JNC-TJ7400-2005-030.PDF （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JNC-TJ7400-2005-030.PDF
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 本業務の目的は、がんばんないに無数に存在するジョイント(割れ目)から力学的に影響が大きいと考えられる代表的なジョイントを抽出し、その強度・変形特性と幾何学的な特性を明らかにすることである。本件では、DH-2号孔の土岐花崗岩のジョイントを含む試料を用いた室内試験を実施した。試料は、ジョイントの角度、形...