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書誌情報
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- 資料種別
- 規格・テクニカルリポート類
- 著者・編者
- 曽根 好徳細田 宏下山 昌宏永野 修一
- 出版年月日等
- 2000-03
- 出版年(W3CDTF)
- 2000
- 並列タイトル等
- None
- タイトル(掲載誌)
- JNC TJ7440 2000-008
- 対象利用者
- 一般
- 一般注記
- 出版タイプ: NAMIU-2号孔は、核燃料サイクル開発機構が東濃地域(正馬様用地)において行っている広域地下水流動研究の一環として掘削された。今回、東濃地域において、以下の目的で深度1000m対応のMPシステムを設置及び計測資材を購入した。1)MIU-4号孔掘削及びMIU-3号孔を利用した調査による地下水水圧・水質への影響を把握する。2)立坑掘削による地下水水圧・水質への影響を把握するための初期値を取得する。3)月吉断層下部の湧水区間を閉鎖する。採水及び間隙水圧を測定するモニタリングゾーンは、事前の孔内試験等から設定した26としたが、最終的には25深度にパッカーを固定し、25深度の水圧測定が可能なように測点を設定した。MIU-2号孔はHQ98mmで掘削され、孔底付近では1度傾斜していたが、計画通り設置は完了し、MOSDAXプローブを使用して30深度の間隙水圧の測定、採水が可能であった。また、孔内水入れ替えのために設置したポンピングポートバルブの開閉試験も良好であった。さらに、10深度にプローブを設置して長期観測を可能にし、水質分析を実施した。
- 一次資料へのリンクURL
- /JNC-TJ7440-2000-008.pdf (fulltext)