JQMD(Jaeri Quantum Molecular Dynamics)コードの開発

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: JQMD(Jaeri Quantum Molecular Dynamics)コードの開発
• 著者・編者: 仁井田 浩二; 丸山 敏毅; 奈良 寧; 千葉 敏; 岩本 昭
• 著者標目: 仁井田 浩二; 丸山 敏毅; 奈良 寧; 千葉 敏; 岩本 昭
• 出版年月日等: 1999-09
• 出版年（W3CDTF）: 1999-09
• 並列タイトル等: Development of JQMD(Jaeri Quantum Molecular Dynamics) code
• タイトル（掲載誌）: JAERI-Data/Code 99-042
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: QMD(Quantum Molecular Dynamics)モデルは重イオン入射反応を記述する有効なモデルとして80年代後半に提案された。原研先端基礎研究センターでは、このQMD理論を発展させ原研版QMD模型を構築し、核子あたり数10MeVから数GeV領域の核子や重イオン入射反応に対する有効性を示し、核物理及び核データ分野で多くの成果を挙げてきた。本報告では、原研版QMD模型に基づく計算コードJQMD(Jaeri Quantum Molecular Dynamics)に含まれる物理モデルとプログラムの解説、利用の手引きとなるいくつかの計算例をまとめた。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-Data-Code-99-042.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Data-Code-99-042.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: QMD(Quantum Molecular Dynamics)モデルは重イオン入射反応を記述する有効なモデルとして80年代後半に提案された。原研先端基礎研究センターでは、このQMD理論を発展させ原研版QMD模型を構築し、核子あたり数10MeVから数GeV領域の核子や重イオン入射反応に対する有効性を示...