D-T中性子による大型SS316/水体系におけるバルク遮蔽実験,第1部; 実験

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: D-T中性子による大型SS316/水体系におけるバルク遮蔽実験,第1部; 実験
• 著者・編者: 今野 力; 前川 藤夫; 大山 幸夫; 池田 裕二郎; 宇野 喜智; Verzilov, Y.; 和田 政行; 前川 洋
• 著者標目: 今野 力; 前川 藤夫; 大山 幸夫; 池田 裕二郎; 宇野 喜智; Verzilov, Y.; 和田 政行; 前川 洋
• 出版年月日等: 1995-03
• 出版年（W3CDTF）: 1995-03
• 並列タイトル等: Bulk shielding experiment on a large SS316/water assembly bombarded by D-T neutrons, volume I; Experiment
• タイトル（掲載誌）: JAERI-Research 95-017
• 本文の言語コード: eng
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 94ITER/EDAのタスクとして、SS316/水複合系に対するバルク遮蔽実験を行った。この実験の目的は、D-T中性子に対するSS316/水遮蔽体の遮蔽性能に関する実験データを取得し、最終的に遮蔽設計裕度を導出することである。実験体系のテスト領域は、SS316と水の層状構造で、直径1200mm、厚さ1372mmの円筒形状をしている。i)MeV、keV、eVエネルギー領域の中性子スペクトル、ii)中性子放射化反応率、iii)核分裂率、iv)$\gamma$線スペクトル、v)$\gamma$線発熱率のデータを体系表面から体系内914mmの深さまで測定した。追加遮蔽体を付加することにより、914mmの深さでも実験室の壁反射バックグラウンドの影響の小さい実験データを取得することができた。以前に行ったSS316バルク遮蔽実験結果との比較から、SS316中の水の遮蔽性能に及ぼす効果を調べた。実験解析は、別に第2部で述べられている。
• 一次資料へのリンクURL: /JAERI-Research-95-017.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-Research-95-017.pdf
• オンライン閲覧公開範囲: 限定公開
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• 要約等: 94ITER/EDAのタスクとして、SS316/水複合系に対するバルク遮蔽実験を行った。この実験の目的は、D-T中性子に対するSS316/水遮蔽体の遮蔽性能に関する実験データを取得し、最終的に遮蔽設計裕度を導出することである。実験体系のテスト領域は、SS316と水の層状構造で、直径1200mm、厚さ...