アヒルB型肝炎ウイルス(DHBV)に対するグリチルリチンの抗ウイルス作用 : アヒル初代培養肝細胞における検討

• 資料種別: 博士論文
• タイトル: アヒルB型肝炎ウイルス(DHBV)に対するグリチルリチンの抗ウイルス作用 : アヒル初代培養肝細胞における検討
• 著者・編者: 田村, 徹
• 著者標目: 田村, 徹
• 並列タイトル等: Antiviral Effect of Glycyrrhizin on Duck Hepatitis B Virus : Effect in Duck Hepatocyte Primary Culture
• 授与機関名: 広島大学
• 授与年月日: 1992-03-25
• 報告番号: 甲第1042号
• 学位: 博士(医学); Medicine
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: グリチルリチン; アヒルB型肝炎ウイルス(DHBV); アヒル初代培養肝細胞; 抗ウイルス作用
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.11501/3061330
• 記録形式（IMT）: application/pdf
• 一次資料へのリンクURL: fulltext; http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/33850/files/23159
• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 著作権情報: Copyright(c) by Author
• 参照: 広大医誌, 39(6), 605-615, 平3・12月 (1991)
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• 提供元機関・データベース: 広島大学 : 広島大学学術情報リポジトリ

• 要約等: B型肝炎ウイルス(HBV)に対する薬剤の抗ウイルス作用についての解析は, HBVと同じくヘパドナウイルス科に属するアヒルB型肝炎ウイルス(DHBV)とその宿主であるアヒルを用いた感染実験系を主に使用して行われている。アヒル初代培養肝細胞におけるDHBV感染実験系は,ウイルスのライフサイクルであるウイ...