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目次
(通号 35) 2009.12
- 孔広森の祭祀論--[テイコウ]解釈を中心として
p.1～19
- 台湾書院の祭祀活動について--祭祀の対象を中心にして
p.20～38
- 九州の漢学者たち
p.39～54
- 九州大学附属図書館所蔵「近藤文庫」について
p.55～68
- 韓国文集叢刊解題(14)
p.69～82
(通号 33) 2007.12
- 南朝宋時代における明堂創建と謝莊の明堂歌
p.1～22
- 宋代春秋学の史料的性格
p.23～41
- 丁若[ヨウ]の実践哲学--朱子学克服の一類型
p.42～58
- 中国哲学と和合学
p.59～71
- 碩水文庫余滴--楠本正継教授と九州大学附属図書館
p.72～94
(通号 31・32) 2006.12
- 中国経学史上の原典回帰運動
p.1～21
- 宋代春秋學と解釋文の創作
p.22～46
- 日本における理学工夫研究の回顧
p.47～69
- 李退溪の理気論について--無極太極論を中心に
p.70～96
- 荻生徂徠の詩経観について
p.97～120
(通号 34) 2008.12
- 朱子学における「静坐・居敬」の解釈をめぐって
p.1～22
- 呂大圭の春秋学--義例と事柄
p.23～41
- 元末明初の古書辨偽--宋濂・方孝孺を中心として
p.42～60
- 益田古峯小伝--九州大学「益田文庫」の旧蔵者
p.61～101
- 韓国文集叢刊解題(13)
p.102～114
(通号 30) 2004.12
- 明初の護法論--沈士栄『続原教論』を中心に
p.23～41
- 池田草庵と楠本端山(2)幕末新朱王学の葛藤
p.42～76
- 安井息軒の「遺言」その他
p.77～91