飛鳥山十二景詩歌

• 資料種別: 和古書・漢籍
• タイトル: 飛鳥山十二景詩歌
• タイトルよみ: アスカヤマ ジュウニケイ シイカ
• 著者・編者: [林榴岡] [著]; [鈴木鵞湖] [画]
• 著者標目: 林, 榴岡, 1681-1758 ハヤシ, リュウコウ, 1681-1758 ( 00862024 )典拠; 鈴木, 鵞湖, 1816-1870 スズキ, ガコ, 1816-1870 ( 00862025 )典拠
• 出版年月日等: 安政5(1858)
• 出版年（W3CDTF）: 1858
• 数量: 1冊
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 装丁に関する注記: 和装
• 件名標目: 漢詩; 和歌
• 一般注記: 乱丁あり; 清音閣蔵梓
• 旧蔵者等注記: 小野家旧蔵; 小野強氏寄贈本
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: W131-N8
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 000003282627; http://id.ndl.go.jp/bib/000003282627
• 整理区分コード: 171

• 解題・解説: 享保年中（1716-35）に徳川吉宗は飛鳥山に桜千株を移植、大学頭林信充（榴岡）は十二景を設けて七絶を賦した。これに芥川寸草ら江戸堂上派の武家歌人たちが和歌を詠じ、竜崎友賢（常義）の跋を添えて金輪寺に奉納した。この試みは江戸の地の武家歌人たちによる名所和歌の催しとして注目すべき雅事であった。刊本には...