税法文章術

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7547-2895-3
• タイトル: 税法文章術
• タイトルよみ: ゼイホウ ブンショウジュツ
• 著者・編者: 木山泰嗣 著
• 著者標目: 著者 ： 木山, 泰嗣, 1974- キヤマ, ヒロツグ, 1974- ( 00881930 )典拠
• 出版事項: 東京 : 大蔵財務協会 (出版)
• 出版年月日等: 2021.4
• 出版年（W3CDTF）: 2021
• 数量: 255p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDC10版: 914.6 : 日本文学--評論．エッセイ．随筆
• NDLC: KH971
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 1800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KH971-M24463
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031401861; http://id.ndl.go.jp/bib/031401861
• 全国書誌番号: 23528100
• トーハンMARC番号: 34200253
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 条文も、判例も、税制も、とにかく「複雑なる税法」については、どのように書いたら「説得力」が生じるのだろうか？ という「問い」が、税の実務を扱う方のあたまのなかに、常にあるのではないか。―「税法文章術」という抽象的なスキルについて、28の主題により、その普遍性の核心に迫る異色の税法エッセイ第３弾！（提...

目次

まえがき

1 文章の持つ力─無限の希望になる「税法文章」の論理力と説得力

2 最初の一文─「雪国」である必要はなく、シンプルに疑問を起こせばよい

3 主語と述語─国語の文法はともかく、両者の結びつきは強力な術になる

4 短文の効用─条文でも判例でもない、文章を読んでもらうための技術