妙法蓮華經 8卷 七 紙背

• 資料種別: 和古書・漢籍
• タイトル: 妙法蓮華經 8卷
• タイトルよみ: ミョウホウレンゲキョウ 8カン
• 巻次・部編番号: 七 紙背
• 著者・編者: [(後秦) 釋鳩摩羅什 譯]
• 著者標目: Kumarajiva, 350-409
• 出版年月日等: 文永8 [1271]
• 出版年（W3CDTF）: 1271
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: chi
• 資料種別（古典籍区分）: 古典籍資料（貴重書等） - その他
• 件名標目: 子部/釋家類/經律論疏之屬
• NDLC: W781
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 春日版(心性第5度版); 書名は巻頭による 巻末, 題簽も同じ; 巻8巻末に「發護持正法 利樂有情願 窮盡未来際 彫置法華摸/庶衆人褶寫 廣流布諸國 互興法利生 自他共成仏/文永八年辛未六月日第五度彫之願主 心性」の刊語あり; 巻子装; 無辺無界 字高21.6cm(巻1本文1行目) 毎行17字(四字偈16字, 五字偈20字); 黒漆塗割軸 表紙(後補):紺紙金泥蓮池下絵 見返し:銀切箔散 題簽:金無地に「妙法蓮華經卷第一(~八)」と墨書 料紙:楮打紙か; 巻1-4,6-8の巻末に正和2-3(1313-1314)三論兼律宗沙門尋恵の識語あり(石清水八幡宮における聖然大徳の『法華義疏』談義を受講) 巻8巻末に元弘元(1331)-正慶元(1332)東山浄蓮花院の『法華義疏』講談に際しての識語あり 朱・墨筆による加点、送り仮名等あり 行間、上欄、紙背に書入れ多数あり 巻4巻末に薄墨で「永禄八年二月六日」とあり; 箱入 「妙樂寺」「經王藏」(側面)「秀可」(裏面)と墨書あり 蓋に「妙法蓮華經 文永八年心性刊」と墨書された小紙片を貼付 蓋裏に「法華經始文 金剛合掌/我普所造諸悪業 従身口意之所生 /皆由無始貪瞋癡 一切我令皆懺悔」と墨書あり; 安田文庫旧蔵
• DOI: 10.11501/9893801; https://doi.org/10.11501/9893801
• 国立国会図書館永続的識別子: info:ndljp/pid/9893801; https://dl.ndl.go.jp/pid/9893801
• コレクション（個別）: 国立国会図書館デジタルコレクション > デジタル化資料 > 古典籍資料（貴重書等） > その他; https://dl.ndl.go.jp/collections/A00008
• 製作者: 国立国会図書館
• 製作年（W3CDTF）: 2015-03-20
• 受理日（W3CDTF）: 2016-02-24T16:28:18+09:00
• 記録形式（IMT）: image/jp2
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• オンライン閲覧公開範囲: インターネット公開
• 遠隔複写可否（NDL）: 不可
• 著作権情報: pdm
• 請求記号: WA3-36
• 掲載誌（国立国会図書館永続的識別子）: info:ndljp/pid/9893869; https://dl.ndl.go.jp/pid/9893869
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