掴邪新編 : 摑邪新編

• 資料種別: 文書・図像類
• タイトル: 掴邪新編 : 摑邪新編
• タイトルよみ: カクジャシンペン
• 著者・編者: 音空 : オンクウ
• 出版年月日等: 1868
• 出版年（W3CDTF）: 1868-01-01
• 数量: 5; 25.4/17.9
• 本文の言語コード: jpn
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: タイトル注記 : 原題簽左肩双辺「〈活版〉掴邪新編 一（～五）」。見返題・内題「掴邪新編」。; 近世木活版、四周単辺無界１０行２１字。題簽見返は整版。著者音空は浄土宗西山深草派の学僧で、三河国幡豆郡味浜村（現・一色町味浜）の満国寺住。明治９年没。; カテゴリ名 : 無し; 資料の種別 : 仏教 総記; 資料の分類 : 和書－仏教 総記 概論通説雑著 雑著; 公開範囲 : デジタルコンテンツなし
• コレクション（個別）: （全）,和
• 著作権情報: 該当なし
• 所蔵機関: 西尾市岩瀬文庫
• 原資料の所蔵情報: 原本の所在 : 西尾市岩瀬文庫
• 連携機関・データベース: TRC-ADEAC株式会社 : デジタルアーカイブシステムADEAC; https://trc-adeac.trc.co.jp/
• 提供元機関・データベース: 西尾市岩瀬文庫 : 古典籍書誌データベース

• 内容細目: 富永仲基『出定後語』に対し、浄家の無相文雄『非出定後語』、禅家の潮音『掴裂邪網編』の駁書が出た。後者に倣い、平田篤胤による仏教批判書『出定笑語』に対し、本文を逐一取り上げ論難した書。漢字カナ交じり。（提供元: デジタルアーカイブシステムADEAC）
• 解題・解説: 見返に「出定笑語破文／全部五冊」。丁卯（慶応３年）冬日、無記名の自序。附言あり。奥書「慶応四辰春 閣筆」。著者名は国書総目録による。（提供元: デジタルアーカイブシステムADEAC）