著者・編者(梁)昭明太子蕭統輯 ; (日本)片山世璠點 ; (日本)葛山壽校 ; (日本)久保謙重訂
一般注記和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
題簽: 文選正文 山子點
見返しに「兼山先生訓点 筑水先生校閲 文選正文 亰師書賈風月堂(刷印)」とあり
序目に昭明太子蕭統「文選序」(3丁)「文選正文目録」(14丁)あり
跋に「文政癸未冬十一月信州久保愛識」とあり(半葉)
奥付に「天明四年甲辰元刻 文政十一年戊子再刻 嘉永三年庚戌三刻」とあり
四周単辺有界毎半葉11行23字詰 白口上黒魚尾 内匡廓: 21.7×15.1cm
印記: 朱長角「城南書屋」, 朱角陰刻 「釋□了□」(不鮮明)
序目: 3, 14丁, 巻之1: 34丁, 巻之2: 47丁, 巻之3: 36丁, 巻之4: 35丁, 巻之5: 36丁, 巻之6: 51丁, 巻之7: 50丁, 巻之8: 46丁, 巻之9: 57丁, 巻之10: 58丁, 巻之11: 55丁, 巻之12: 50丁
表紙: 雷文菱に桐唐草繋ぎ空押し
本文には返り点、片仮名にて送り仮名を付し、句点は字の右に圏点にて示す
一部に圏点にて声点を付す
序目裏表紙見返しに鉛筆にて符牒あり、同裏に小黒印2および墨筆にて符牒多数あり
いちょう等の葉を多く挟雑す
連携機関・データベース国立情報学研究所 : CiNii Research
NACSIS書誌ID(NCID)https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA89358121 : BA89358121