道徳形而上学の基礎づけ

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-00-386039-7
• タイトル: 道徳形而上学の基礎づけ
• タイトルよみ: ドウトク ケイジジョウガク ノ キソズケ
• 著者・編者: カント 著; 大橋容一郎 訳
• シリーズタイトル: 岩波文庫 ; 33-625-1
• タイトル標目: 人倫の形而上学の基礎づけ ジンリン ノ ケイジジョウガク ノ キソズケ
• 著者標目: 著者 ： Kant, Immanuel; 訳者 ： 大橋, 容一郎
• 出版事項: 東京 : 岩波書店 (出版)
• 出版年月日等: 2024.4
• 出版年（W3CDTF）: 2024
• 数量: 218,11p
• 大きさ: 15cm
• その他のタイトル: GRUNDLEGUNG ZUR METAPHYSIK DER SITTEN
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 原文の言語コード: ger
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• NDC10版: 134.2 : 近代哲学--ドイツ・オーストリア哲学
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原タイトル: GRUNDLEGUNG ZUR METAPHYSIK DER SITTEN
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 780円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 033390029; http://id.ndl.go.jp/bib/033390029
• トーハンMARC番号: 34585864
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: カント哲学の導入にして近代倫理の基本書。人間の道徳性や善悪、正義と意志、義務と自由などを考える上で必須の手引きである。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: カント カント Immanuel Kant1724-1804. ドイツの哲学者．理性の批判的検討により、近代哲学に大きな足跡を残した。主著に『純粋理性批判』『永遠平和のために』などがある。大橋 容一郎 大橋 容一郎(オオハシ ヨウイチロウ) 1952年生。上智大学名誉教授。専門はカント、新カント派お...

目次

凡　例

序

第一章　道徳についての普通の理性認識から哲学的な理性認識への移り行き

第二章　通俗的な道徳哲学から道徳形而上学への移り行き

道徳性の最上位の原理としての意志の自律