入院期慢性心不全患者における退院時歩行能力判別指標としての理学療法開始時下肢筋力および腎機能についての検討

• 資料種別: 記事
• タイトル: 入院期慢性心不全患者における退院時歩行能力判別指標としての理学療法開始時下肢筋力および腎機能についての検討
• 著者標目: 笠原 酉介; 横山 有里; 大森 圭貢; 井澤 和大; 渡辺 敏; 武者 春樹; 笹 益雄
• 出版年月日等: 2012
• 出版年（W3CDTF）: 2012
• タイトル（掲載誌）: 理学療法学Supplement
• 巻号年月日等（掲載誌）: 2011 0
• 掲載巻: 2011
• 掲載号: 0
• 掲載ページ: Da0996-Da0996
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2012
• 出版事項（掲載誌）: JAPANESE PHYSICAL THERAPY ASSOCIATION
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: 慢性心不全; 下肢筋力; 腎機能障害
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.14900/cjpt.2011.0.da0996.0
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; CiNii Articles
• NII論文ID: 130004693274

• 要約等: 【はじめに、目的】 慢性心不全（CHF）患者は，CHFの増悪により入院加療となった際に，退院時の歩行能力が入院前と比較して低下する症例が多く存在する． 退院時の歩行能力には，年齢や退院時に測定された下肢筋力が関連する．さらに，腎機能障害はCHF患者に高い割合で合併し，我々は先行研究において腎機能障害...