三重県志摩半島の日本紅斑熱を含むリケッチア感染症に関する予備調査結果（予報）

• 資料種別: 記事
• タイトル: 三重県志摩半島の日本紅斑熱を含むリケッチア感染症に関する予備調査結果（予報）
• 著者標目: 鎮西 康雄; 安藤 勝彦; 坂部 茂俊; 谷村 忍; 吉村 平; 池田 健; 関 めぐみ; 西久保 公映; 岩崎 博道
• 出版年月日等: 2007
• 出版年（W3CDTF）: 2007
• タイトル（掲載誌）: 日本衛生動物学会全国大会要旨抄録集
• 巻号年月日等（掲載誌）: 59 0
• 掲載巻: 59
• 掲載号: 0
• 掲載ページ: 35-35
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2007
• 出版事項（掲載誌）: The Japan Society of Medical Entomology and Zoology
• 本文の言語コード: ja
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.11536/jsmez.59.0.35.0
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; CiNii Articles
• NII論文ID: 130006981781

• 要約等: 日本紅斑熱は1984年馬原によって発見され、その後継続的に症例報告は続き、近年増加傾向にある。この23年間に600を越える症例が報告されている。三重県においても1992年に伊勢市で患者が１名発生しているが、その後報告がなかった。しかし、 2005年に２例が報告され、更に2006年夏になって伊勢市の山...