橋かけ分子の合成とキャラクタリゼーション ＩＩ 多孔性橋かけポリスチレンの孔構造の保持

• 資料種別: 記事
• タイトル: 橋かけ分子の合成とキャラクタリゼーション ＩＩ 多孔性橋かけポリスチレンの孔構造の保持
• 著者標目: 山水 孝文; 秋山 稔; 武田 邦彦
• 出版年月日等: 1989
• 出版年（W3CDTF）: 1989
• タイトル（掲載誌）: 高分子論文集
• 巻号年月日等（掲載誌）: 46 1
• 掲載巻: 46
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 29-35
• 掲載年月日（W3CDTF）: 1989
• ISSN（掲載誌）: 03862186; http://id.crossref.org/issn/03862186
• 出版事項（掲載誌）: The Society of Polymer Science, Japan
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: Porous Crosslinked Polystyrene; Pore Structure; Pressurized-Mercury Intrusion Method; Fixed Pore; Change of Porosity; Treatment; Disappearance <I>vs</I>. Reappearance; Memory
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.1295/koron.46.29
• 参照: 拘束下での加熱冷却によるポリカーボネートの疲労破面の形態変化; https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282681498361728
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; Crossref; https://www.crossref.org; CiNii Articles
• NII論文ID: 130004034527

• 要約等: 多孔性橋かけポリスチレンを懸濁重合法で希釈液 (孔形成剤ともいう) の共存下にビーズとして合成し, 水銀圧入法でそのマクロボア (ここでは, 固定孔と呼ぶ) を測定した. 孔構造は, 重合時の相分離を制御することによって設計することができるが, この孔構造は重合後の種々の処理によって大きく変化するこ...