日陰時間が冬期交通事故発生率に与える影響の定量的評価

• 資料種別: 記事
• タイトル: 日陰時間が冬期交通事故発生率に与える影響の定量的評価
• 著者標目: 齊田 光; 平澤 匡介; 高橋 尚人; 石田 樹
• 出版年月日等: 2017
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• タイトル（掲載誌）: 土木学会論文集Ｄ３
• 巻号年月日等（掲載誌）: 73 5
• 掲載巻: 73
• 掲載号: 5
• 掲載ページ: I_1013-I_1022
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2017
• 出版事項（掲載誌）: Japan Society of Civil Engineers
• 本文の言語コード: ja
• 件名標目: sunshine hour; shadow duration; winter traffic accident; traffic safety
• 対象利用者: 一般
• DOI: 10.2208/jscejipm.73.i_1013
• 関連情報（URI）: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscejipm/73/5/73_I_1013/_pdf
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: Japan Link Center; https://japanlinkcenter.org/top; Crossref; https://www.crossref.org; CiNii Articles
• NII論文ID: 130006286480

• 要約等: 路面において日陰となる時間（日陰時間）が長い区間では，路面凍結や積雪などが生じやすいため冬期の交通事故発生率（事故率）に影響を及ぼしている可能性がある．そこで本研究では，日陰時間と事故率の関係について，札幌市内の一般国道を対象として検証を行った．<br>検証の結果，冬期は日陰時間が長い地点で事故率が...