今と過去をつなぐ平和教育

• 資料種別: 図書
• ISBN: 9784845009565
• タイトル: 今と過去をつなぐ平和教育
• タイトルよみ: イマ ト カコ オ ツナグ ヘイワ キョウイク
• 著者・編者: 労働教育センター編集部編
• 著者標目: 労働教育センター編集部 ロウドウ キョウイク センター ヘンシュウブ; https://ci.nii.ac.jp/author/DA06509805
• 出版事項: 労働教育センター
• 出版年月日等: 2023.12
• 出版年（W3CDTF）: 2023
• 大きさ: 26cm
• 出版地（国名コード）: ja
• 本文の言語コード: ja
• 対象利用者: 一般
• 関連情報: 季刊『女も男も』; https://cir.nii.ac.jp/crid/1970867909869934853
• 関連情報（URI）: https://ci.nii.ac.jp/ncid/BD06976679#entity
• 掲載誌: 季刊『女も男も』; https://cir.nii.ac.jp/crid/1970867909869934853
• 連携機関・データベース: 国立情報学研究所 : CiNii Research; https://cir.nii.ac.jp/
• 提供元機関・データベース: CiNii Books; https://ci.nii.ac.jp/books
• NACSIS書誌ID（NCID）: BD06976679; https://ci.nii.ac.jp/ncid/BD06976679

• 要約等: 収束の兆しの見えないウクライナ戦争、イスラエル軍によるパレスチナ自治区・ガザへの攻撃など、戦禍は拡大する一方です。このような情勢だからこそ、平和教育の重要性が高まっているといえるでしょう。戦争と平和の問題を自分事として考えるにはどうすればよいのか。過去と現在と未来の時間軸を通した学びをどう作っていく...

目次

PART 1 「自分事」としての平和教育

戦禍の広がる今こそ憲法理念に依拠した平和教育を

角田 達夫（日本教職員組合中央執行委員、平和・組織・青年部担当）

パレスチナとのかかわりからの学びを憲法解釈に生かす

──平和的生存権の活用と支配欲の克服