魂の還る処［増補新版］

• 資料種別: 図書
• ISBN: 9784911356104
• タイトル: 魂の還る処［増補新版］
• タイトルよみ: タマシイノカエルトコロ ゾウホシンパン
• 著者・編者: 谷川健一 著・文・その他
• 著者標目: 谷川健一 タニガワケンイチ
• 出版事項: アーツアンドクラフツ; アーツアンドクラフツ (発売)
• 出版年（W3CDTF）: 2025-12-01
• 数量: 248p
• 大きさ: 193×131mm
• 数量、大きさ等: 248p
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 装丁に関する注記: 判型 : 46
• 対象利用者: 一般
• 資料の内容に関する注記: Cコード（販売対象） : 一般; Cコード（発行形態） : 単行本; Cコード（内容） : 民俗・風習; ジャンルコード : 社会科学
• 入手条件・定価: 2700
• 連携機関・データベース: 出版情報登録センター : 出版情報登録センター（JPRO）; https://jpro2.jpo.or.jp/

• 要約等: 死んだらどこへ行くのか。渚から望む西の海のかなた、妣（はは）の国へ……（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 谷川健一 1921年、熊本県水俣市生まれ。東京大学文学部卒業後、平凡社に入社、「太陽」初代編集長を務める。民俗学者、歌人、日本地名研究所、近畿大学民俗学研究所の初代所長。文化功労者。2013年8月24日、逝去。 『南島文学発生論』で芸術選奨文部大臣賞、第2回南方熊楠賞。『日本庶民生活資料集成』『日本...

目次

序／魂の還る処――常世考／東方浄土と常闇の夜――柳田國男と折口信夫の〈常世〉

［資料］／［解説］前田速夫「南島論の中核をなす常世観」