汚染配管内部の沈着,水溶液及びガス状放射能を定量する非破壊測定システムの開発

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 汚染配管内部の沈着,水溶液及びガス状放射能を定量する非破壊測定システムの開発
• Author/Editor: 片桐 政樹; 伊藤 博邦; 若山 直昭
• Author Heading: 片桐 政樹; 伊藤 博邦; 若山 直昭
• Publication Date: 1992-11
• Publication Date (W3CDTF): 1992-11
• Alternative Title: Development of nondestructive measurement system for quantifying radioactivity from crud, liquids and gases in a contaminated pipe
• Periodical title: JAERI-M 92-184
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 配管内部の沈着状、水溶液状及びガス状放射能をそれぞれ状態毎に分離し非破壊的に定量する測定システムの開発を行った。現場で使用可能な測定システムとするために、ガス冷却Ge検出器の実用化、超小型の電子回路の開発、高速で信頼性の高いテレメータ装置の開発及び計算機による自動測定化等の開発を行った。完成した測定システムの性能試験を行い非破壊測定システムとして充分実用となることを確認した。また、原子炉一次系汚染模擬配管による検出性能試験の結果、10~20\%の誤差で沈着放射能と水溶液放射能を分離し定量できることを確認した。
• Source: /JAERI-M-92-184.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-92-184.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 配管内部の沈着状、水溶液状及びガス状放射能をそれぞれ状態毎に分離し非破壊的に定量する測定システムの開発を行った。現場で使用可能な測定システムとするために、ガス冷却Ge検出器の実用化、超小型の電子回路の開発、高速で信頼性の高いテレメータ装置の開発及び計算機による自動測定化等の開発を行った。完成した測定...