大強度パルス電子線による気体電離過程の数値解析; 計算プログラムの作成とArへの適用

• Material Type: 文書・図像類
• Title: 大強度パルス電子線による気体電離過程の数値解析; 計算プログラムの作成とArへの適用
• Author/Editor: 新井 英彦
• Author Heading: 新井 英彦
• Publication Date: 1981-02
• Publication Date (W3CDTF): 1981-02
• Alternative Title: Numerical Analysis of Gas Ionization by an Intense Pulsed Electron Beam; Program and Application to Ar
• Periodical title: JAERI-M 9320
• Text Language Code: jpn
• Target Audience: 一般
• Note (General): 現在、各種の大強度パルス電子線が、プラズマの生成、気相放射線化学反応、気休レーザーの発振の研究に広く使われているが、数Torr以上の比較的高い圧力の気体中でのパルス電子線照射による電離過程の解明ははとんど為されてない。本研究では、パルス電子線により生じる誘導電場とプラズマ逆電流を考慮した自己無接着法によりパルス電子線照射による気体電離過程の数値解析可能なプログラムを作成し、Arに通用し、その妥当性と有用性を確かめた。このプログラムは任意のビーム電流特性のパルス電子線および任意の気体に適用可能で、電離過程での各素過程の寄与を明らかにすることができる。
• Source: /JAERI-M-9320.pdf （fulltext）; https://jopss.jaea.go.jp/pdfdata/JAERI-M-9320.pdf
• Access Restrictions: 限定公開
• Data Provider (Database): 国立情報学研究所 : 学術機関リポジトリデータベース（IRDB）（機関リポジトリ）; https://irdb.nii.ac.jp
• Original Data Provider (Database): 日本原子力研究開発機構 : JOPSS:JAEA Originated Papers Searching System

• Summary, etc.: 現在、各種の大強度パルス電子線が、プラズマの生成、気相放射線化学反応、気休レーザーの発振の研究に広く使われているが、数Torr以上の比較的高い圧力の気体中でのパルス電子線照射による電離過程の解明ははとんど為されてない。本研究では、パルス電子線により生じる誘導電場とプラズマ逆電流を考慮した自己無接着法...