器官レベルからみるからだ : 病気は流れのとどこおりである

• Material Type: 図書
• ISBN: 978-4-9910585-5-4
• Title: 器官レベルからみるからだ : 病気は流れのとどこおりである
• Title Transcription: キカン レベル カラ ミル カラダ : ビョウキ ワ ナガレ ノ トドコオリ デ アル
• Author/Editor: 関山伸男
• Author Heading: 著者 ： 関山, 伸男
• Publication, Distribution, etc.: 東京 : アノック (出版)
• Publication Date: 2024.9
• Publication Date (W3CDTF): 2024
• Extent: 158 p
• Size: 21 cm
• Place of Publication (Country Code): JP
• Text Language Code: jpn
• Content Type: テキスト
• Media Type: 機器不用
• Carrier Type: 冊子
• Target Audience: 一般
• Price: 2700円
• Holding library: 国立国会図書館
• Data Provider (Database): 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• Bibliographic ID (NDL): 033690029; http://id.ndl.go.jp/bib/033690029
• Cataloging Rule: Nippon Cataloging Rules 2018 Edition
• Bibliographic Record Category (NDL): 111

• Summary, etc.: 器官とは、いわば「管」。その「流れ」と「とどこおり」をイメージせよ！ 臓器や症状ではなく「器官」に注目することで病態を構造的にとらえる。病む人のからだ全体をすばやく把握できる、看護師、医師、学生に…(Provided by: 出版情報登録センター（JPRO）)
• Author introduction: 関山 伸男 医師。札幌医科大学大学院卒業後、同大学内科学助手、講師を経て小樽病院内科医長。この間、４度にわたりサウジアラビア・ジェッダ内視鏡センター指導医として派遣された。手稲ルカ病院副院長を経て、1992年札幌ひばりが丘病院院長・理事長。ナイチンゲールの看護思想に基づく薄井坦子の「科学的看護論」と...

Table of Contents

はじめに

Ⅰ.総論：病態とは管腔壁の異常と流れの障害である

１ 病気の構造とは

１）医療の構造

２）医療における２つの視点