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小惑星Phaethon探査提案 (特集 月惑星探査の来たる10年 : 第二段階のまとめ)

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小惑星Phaethon探査提案(特集 月惑星探査の来たる10年 : 第二段階のまとめ)

国立国会図書館請求記号
Z15-791
国立国会図書館書誌ID
024008751
資料種別
記事
著者
荒井 朋子ほか
出版者
京都 : 日本惑星科学会
出版年
2012-09
資料形態
掲載誌名
遊・星・人 = Planetary people : 日本惑星科学会誌 21(3):2012.9
掲載ページ
p.239-246
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書誌情報

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資料種別
記事
著者・編者
荒井 朋子
春日 敏測
大塚 勝仁 他
並列タイトル等
A mission proposal for asteroid Phaethon
タイトル(掲載誌)
遊・星・人 = Planetary people : 日本惑星科学会誌
巻号年月日等(掲載誌)
21(3):2012.9
掲載巻
21
掲載号
3
掲載ページ
239-246
掲載年月日(W3CDTF)
2012-09
ISSN(掲載誌)
0918-273X
ISSN-L(掲載誌)
0918-273X
出版事項(掲載誌)
京都 : 日本惑星科学会
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
NDLC
対象利用者
一般
所蔵機関
国立国会図書館
請求記号
Z15-791
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引
書誌ID(NDLBibID)
024008751
整理区分コード
632

デジタル

要約等
地球近傍小惑星(3200)Phaethonは,ふたご座流星群の母天体であるが,彗星活動は乏しく,彗星と小惑星の中間的特徴を持つ活動的小惑星(あるいは枯渇彗星)と考えられている.また,ふたご座流星群のスペクトル観測から報告されているナトリウムの枯渇及び不均質は,太陽加熱の影響よりも局所的部分溶融を経た母天体の組成不均質を反映している可能性が高い.部分溶融の痕跡を残す原始的分化隕石中に見られる薄片規模(mm-cmスケール)でのナトリウム不均質は,上記の可能性を支持する.従って, Phaethonでは局所的な加熱溶融・分別を経験した物質と,始原的な彗星物質が共存することが期待される. Phaethonは,太陽系固体天体形成の最初期プロセスを解明するための貴重な探査標的である.また,天文学,天体力学,小惑星・彗星科学,隕石学,実験岩石学などの惑星科学の多分野に横断的な本質的課題解明の鍵を握る理想的な天体である.本稿では,小惑星Phaethon及び関連小惑星の科学的意義と探査提案について述べる.
DOI
10.14909/yuseijin.21.3_239
オンライン閲覧公開範囲
インターネット公開
連携機関・データベース
科学技術振興機構 : J-STAGE

デジタル

要約等
地球近傍小惑星(3200)Phaethonは,ふたご座流星群の母天体であるが,彗星活動は乏しく,彗星と小惑星の中間的特徴を持つ活動的小惑星(あるいは枯渇彗星)と考えられている.また,ふたご座流星群のスペクトル観測から報告されているナトリウムの枯渇及び不均質は,太陽加熱の影響よりも局所的部分溶融を経た母天体の組成不均質を反映している可能性が高い.部分溶融の痕跡を残す原始的分化隕石中に見られる薄片規模(mm-cmスケール)でのナトリウム不均質は,上記の可能性を支持する.従って, Phaethonでは局所的な加熱溶融・分別を経験した物質と,始原的な彗星物質が共存することが期待される. Phaethonは,太陽系固体天体形成の最初期プロセスを解明するための貴重な探査標的である.また,天文学,天体力学,小惑星・彗星科学,隕石学,実験岩石学などの惑星科学の多分野に横断的な本質的課題解明の鍵を握る理想的な天体である.本稿では,小惑星Phaethon及び関連小惑星の科学的意義と探査提案について述べる.
関連情報
小惑星Phaethon探査提案
連携機関・データベース
国立情報学研究所 : CiNii Research
提供元機関・データベース
Japan Link Center
雑誌記事索引データベース
CiNii Articles
学術機関リポジトリデータベース
書誌ID(NDLBibID)
024008751
NII論文ID
110009518561