屋号としての『満蒙』と満洲への理解度

• 資料種別: 記事
• タイトル: 屋号としての『満蒙』と満洲への理解度
• 著者・編者: 高田 智之
• 著者標目: 高田 智之
• 並列タイトル等: "ManMou" as A Trade Name & My Family's Understanding of Manchuria
• タイトル（掲載誌）: 共栄大学研究論集 = The journal of Kyoei University / 共栄大学広報委員会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (11):2013
• 掲載号: 11
• 掲載ページ: 67-74
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2013
• ISSN（掲載誌）: 1880-859X
• ISSN-L（掲載誌）: 1348-0596
• 出版事項（掲載誌）: 春日部 : 共栄大学
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 満蒙; 満洲; 満洲国; 満洲事変; 日中戦争; ManMou; Manchuria; Man・chu・kuo; the Manchurian Incident; the Sino-Japanese war
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-V973
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 024463361; http://id.ndl.go.jp/bib/024463361
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 『満蒙』という76 年の歴史を持つ筆者の実家の老舗鮮魚店の屋号と、実家に保管されていた戦前の写真グラフなどを通して、内地の日本人として祖父と父が満洲(現・中国東北部)に対してどのような理解を得ていたかを考察した。一方、実家の店以外にも満洲にちなんだ屋号を持つ商店や旅館があることが分かり、それらの屋号...