三重県産ヒノキを用いた内装材用部材の開発(2)圧密処理材の強度性能等について

• 資料種別: 記事
• タイトル: 三重県産ヒノキを用いた内装材用部材の開発(2)圧密処理材の強度性能等について
• 著者・編者: 中山 伸吾; 岸 久雄
• 著者標目: 中山 伸吾; 岸 久雄
• 並列タイトル等: Development of Interior Materials using the Hinoki grown in Mie Prefecture(2)Mechanical Properties of Compressed Wood
• タイトル（掲載誌）: 三重県林業研究所研究報告 / 三重県林業研究所 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (5):2013.3
• 掲載号: 5
• 掲載ページ: 31-34
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2013-03
• ISSN（掲載誌）: 1883-7484
• ISSN-L（掲載誌）: 1883-7484
• 出版事項（掲載誌）: 津 : 三重県林業研究所
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 内装材; ヒノキ; 圧密; 色差
• NDLC: ZR21
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z74-G359
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 024714881; http://id.ndl.go.jp/bib/024714881
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 三重県産ヒノキ材の内装材への利用促進のため，表面堅さの向上を目的とした，圧密処理方法を検討した．処理温度を120℃，160℃，180℃，200℃と変化させた場合，160℃以上の処理温度で圧密形状の固定化が認められた．また，表面硬さや曲げ強さは，圧縮率の増加に伴い向上し，材密度との間に高い相関性が認め...