「癩予防ニ関スル法律」の制定要因に関する考察

• 資料種別: 記事
• タイトル: 「癩予防ニ関スル法律」の制定要因に関する考察
• 著者・編者: 村上 貴美子
• 著者標目: 村上 貴美子
• 並列タイトル等: Study of establishment factor of the Rai prophylaxis
• タイトル（掲載誌）: 関西福祉大学社会福祉学部研究紀要 = The journal of the Department of Social Welfare, Kansai University of Social Welfare
• 巻号年月日等（掲載誌）: 16(2):2013.3
• 掲載巻: 16
• 掲載号: 2
• 掲載ページ: 39-47
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2013-03
• ISSN（掲載誌）: 1883-566X
• ISSN-L（掲載誌）: 1883-566X
• 出版事項（掲載誌）: 赤穂 : 関西福祉大学社会福祉学部研究会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 癩予防法; 公衆衛生; 慢性伝染病; 国家の体面
• NDLC: ZE5
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-D68
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 024760205; http://id.ndl.go.jp/bib/024760205
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 1907（明治40）年３月19 日法律第11 号として公布された癩予防ニ関スル法律は，1996（平成８）年３月31 日法律第28 号をもって廃止されるまでの約１世紀にわたるハンセン病対策の基本政策を形成した．本論は，癩予防ニ関スル法律の制定要因を検証することにより，その後の差別意識醸成の根源の一つが...