収益費用観・資産負債観の再構成

• 資料種別: 記事
• タイトル: 収益費用観・資産負債観の再構成
• 著者・編者: 笠井 昭次
• 著者標目: 笠井 昭次
• 並列タイトル等: Reconstruction of Revenue and Expense View and Asset and liability View
• タイトル（掲載誌）: 三田商学研究 = Mita business review
• 巻号年月日等（掲載誌）: 56(1):2013.4
• 掲載巻: 56
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 27-44
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2013-04
• ISSN（掲載誌）: 0544-571X
• ISSN-L（掲載誌）: 0544-571X
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 慶応義塾大学商学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 収益費用観; 資産負債観; 売買目的有価証券; 満期保有目的金融資産; 取得原価; 償却原価; 売却時価; アキュムレーション法(利息法); アキュムレーション法(定額法); 取得原価主義会計論; 時価変動組込み説; 金融活動組込み説; 配分思考; 価値評価思考; 価値生産活動; 資本貸与活動
• NDLC: ZD11
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z3-296
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 024834209; http://id.ndl.go.jp/bib/024834209
• 整理区分コード: 632

• 要約等: type:text「金融商品に係る会計基準」(1999年)を分岐点として, 会計においても, 取得原価のみならず, 売却時価等が導入されることとなった。そうした変革は, 一般に, 「収益費用観から資産負債観へ」をキーワードにして遂行されたが, そうした変革の本質は, けっして明らかではない。そこで,...