サルトーリの概念階梯論とその批判

• 資料種別: 記事
• タイトル: サルトーリの概念階梯論とその批判
• 著者・編者: 大木 啓介
• 著者標目: 大木 啓介
• 並列タイトル等: G. Satori's Concept Ladder and its Criticisms
• タイトル（掲載誌）: 尚美学園大学総合政策論集
• 巻号年月日等（掲載誌）: (16):2013.6
• 掲載号: 16
• 掲載ページ: 29-43
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2013-06
• ISSN（掲載誌）: 1349-7049
• ISSN-L（掲載誌）: 1349-7049
• 出版事項（掲載誌）: 川越 : 尚美学園大学総合政策学部総合政策学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 概念拡大適用 (conceptual stretching); 抽象化の階梯 (ladder of abstraction); 放射状概念化 (radial conceptualization); 減損型下位類型 (diminished subtype); 家族的類似性 (family resemblance)
• NDLC: ZV1
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-M997
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 024872481; http://id.ndl.go.jp/bib/024872481
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 四十数年前G.サルトーリがA.P.S.R.誌上に発表した概念階梯論は、比較政治分析の概念展開における精確と明晰を訴える提言として広く注目され支持されてきた。しかし最近の研究では、その提言内容は幾つかの重要な点で必ずしも満足のいくものではないことも指摘されてきた。この研究ノートでは、D.コリアーやG....