レモン自然交雑実生における三倍体の出現と新品種'イエローベル'の育成

• 資料種別: 記事
• タイトル: レモン自然交雑実生における三倍体の出現と新品種'イエローベル'の育成
• 著者・編者: 金好 純子; 古田 貴音; 塩田 俊 他
• 著者標目: 金好 純子; 古田 貴音; 塩田 俊
• 並列タイトル等: Appearance of Triploids in Natural Hybrid Seedlings of Lemon and Breeding of New Cultivar 'Yellow Bell'
• タイトル（掲載誌）: 園芸学研究 = Horticultural research (Japan)
• 巻号年月日等（掲載誌）: 13(1):2014.1.15
• 掲載巻: 13
• 掲載号: 1
• 掲載ページ: 19-26
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2014-01-15
• ISSN（掲載誌）: 1347-2658
• ISSN-L（掲載誌）: 1347-2658
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 園芸学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: acidity; citrus; ploidy; seedless; 倍数性; カンキツ; 無核; 酸度
• NDLC: ZR7
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z74-C757
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 025173989; http://id.ndl.go.jp/bib/025173989
• 整理区分コード: 632

• 要約等: レモン3品種の自然交雑種子を播種し，1果実当たりの三倍体の出現数は，0.36～0.70個体/果であった。発芽した実生における三倍体出現率は，重量が大粒種子の1/3未満1/5以上の小粒種子では46.6～59.6%，1/5未満の極小粒種子では37.5～47.6%で高いことから，レモンでは二倍体どうしの交...