消滅時効の起算点の緩和と二重の時効期間の可能性

• 資料種別: 記事
• タイトル: 消滅時効の起算点の緩和と二重の時効期間の可能性
• 著者・編者: 平野 裕之
• シリーズタイトル: 春日偉知郎教授退職記念号
• 著者標目: 平野 裕之
• タイトル（掲載誌）: 慶應法学 = Keio law journal / 慶應義塾大学大学院法務研究科 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (28):2014.2
• 掲載号: 28
• 掲載ページ: 301-323
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2014-02
• ISSN（掲載誌）: 1880-0750
• ISSN-L（掲載誌）: 1880-0750
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 慶應義塾大学大学院法務研究科 ; 2004-
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZA11
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z71-N588
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 025297523; http://id.ndl.go.jp/bib/025297523
• 整理区分コード: 632

• 要約等: type:text1 はじめに : 主観的起算点と二重の時効期間制度の必要性 (1)主観的起算点の登場と起算遅延への対応の必要性 (2)解釈による主観的起算点と二重期間の可能性 2 民法166条1項の客観的起算点の揺るぎ : 主観的起算点の可能性 (1)客観的起算点を貫く当初の判例 ...