太宰治「道化の華」における作者「僕」に関する考察 : 物語を虚構として提示することによる効果について (小特集 テクストの複数性 : 太宰治)
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目次
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一、はじめに 二、虚構性の暴露と虚構性の否定 三、書き手の支配 四、書き手の責任 五、書き手と虚構の上下関係 六、美点の追求 七、結末の先送り、及び実際の結末 八、終わりに
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書誌情報
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- 資料種別
- 記事
- 著者・編者
- 安河内 敬太
- シリーズタイトル
- 著者標目
- タイトル(掲載誌)
- 九大日文 / 九州大学日本語文学会「九大日文」編集委員会 編
- 巻号年月日等(掲載誌)
- (23):2014.3.31
- 掲載号
- 23
- 掲載ページ
- 14-28
- 掲載年月日(W3CDTF)
- 2014-03-31