アウグスティヌスの「自由意思と恩恵」 : 『ローマの信徒への手紙選釈』を中心に

• 資料種別: 記事
• タイトル: アウグスティヌスの「自由意思と恩恵」 : 『ローマの信徒への手紙選釈』を中心に
• 著者・編者: 菊地 伸二
• 著者標目: 菊地 伸二
• 並列タイトル等: Augustine on liberum arbitrium and gratia in Expositio Quarumdam Propositonum ex Epistola ad Romanos
• タイトル（掲載誌）: 研究紀要 = Nagoya Ryujo Junior College annual report of studies / 名古屋柳城短期大学 [編]
• 巻号年月日等（掲載誌）: (36):2014年度
• 掲載号: 36
• 掲載ページ: 63-69
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2014
• ISSN（掲載誌）: 1342-7997
• ISSN-L（掲載誌）: 1342-7997
• 出版事項（掲載誌）: 名古屋 : 名古屋柳城短期大学
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 自由意思; 恩恵; 信仰; ペラギウス論争; 『シンプリキアヌスへの返書』
• NDLC: ZE5
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z6-1365
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 026404537; http://id.ndl.go.jp/bib/026404537
• 整理区分コード: 632

• 要約等: アウグスティヌスは、「自由意思と恩恵」の問題について、ペラギウス(及びペラギウス主義者)との間で、20年近くにわたり論争を繰り広げた。それは、アウグスティヌスの逝去によって中途で幕切れとなるものであったが、この論争によって、彼は「自由意思と恩恵」の問題について思索を深めるとともに、この問題についての...