自然農,その限界とこれからの方向性

• 資料種別: 記事
• タイトル: 自然農,その限界とこれからの方向性
• 著者・編者: 小原 裕子; 秋山 邦裕
• 著者標目: 小原 裕子; 秋山 邦裕
• 並列タイトル等: The Limit and Direction of Natural Farming
• タイトル（掲載誌）: 鹿児島大学農学部学術報告 = Bulletin of the Faculty of Agriculture, Kagoshima University / 鹿児島大学農学部 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (64):2014.3
• 掲載号: 64
• 掲載ページ: 15-25
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2014-03
• ISSN（掲載誌）: 0453-0845
• ISSN-L（掲載誌）: 0453-0845
• 出版事項（掲載誌）: 鹿児島 : 鹿児島大学農学部
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 小さな農; 自然農; 農的暮らし; 半農半X; Small farming; Natural Farming; Life styles that cater for enjoyable farming; Agricultural life styles that generate a partial income for X
• NDLC: ZR6
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z18-250
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 026628511; http://id.ndl.go.jp/bib/026628511
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 現在，日本の農業は大きな曲がり角に立っている。加盟したばかりのTPPや，現時点では暗礁に乗り上げているWTOだが，いずれ締結されれば安い外国の農産物が大津波のように押し寄せるだろうし，半世紀以上にわたって行われてきた化学肥料・農薬の大量使用の慣行農業のため，農地は疲れ切っている。また，ここ数年，食を...