国際資本移動と失業率格差 : 失業率収斂条件の理論分析

• 資料種別: 記事
• タイトル: 国際資本移動と失業率格差 : 失業率収斂条件の理論分析
• 著者・編者: 古屋 核
• 著者標目: 古屋 核
• 並列タイトル等: International Capital Flows and Convergence of Unemployment Rates across Nations : A Theoretical Analysis
• タイトル（掲載誌）: 経済論集 = Economic journal / 大東文化大学経済学会 編
• 巻号年月日等（掲載誌）: (104):2015.9
• 掲載号: 104
• 掲載ページ: 85-110
• 掲載年月日（W3CDTF）: 2015-09
• 出版事項（掲載誌）: 東京 : 大東文化大学経済学会
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDLC: ZD11
• 対象利用者: 一般
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: Z3-219
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館雑誌記事索引; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 026860407; http://id.ndl.go.jp/bib/026860407
• 整理区分コード: 632

• 要約等: 本論文はSolow（1956）による新古典派成長モデルとShapiro and Stiglitz（1984）型効率賃金制約を統合した二国経済モデルを提示し、二国間の失業率の差が失業給付率と貯蓄率（割引因子）の差によって生じることを明らかにする。その上で、失業率格差が（i）失業給付率の差のみによって生...